舞羽 憂の開幕の遠吠え
2010年3月15日 日常 コメント (1)いきなりですが初めましてこんばんは。舞羽 愁の代理を務めさせていただく舞羽 憂という者です。どもども。
舞羽 愁が年始更新以後全く更新していないので、代役として馳せ参じました。本人曰く
舞羽 愁「いやー今年になってから色々あって書くことを吟味できなくてねー」
とのこと。アホですね。死ねばいいと思います(ぉお
というわけで、アホは放っておいて僭越ながら私めが日記などを更新致したいと思います。不慣れではありますがよろしくお願い致します。
では皆様方、ご唱和をお願い致します…………
アロンソ! アロンソ! アロンソ! アロンソ!
アロンソ! アロンソ! アロンソ! アロンソ!
アロンソ! アロンソ! アロンソ! アロンソ!
さあ、F1開幕戦バーレーン! 2010年最初の記念すべき勝者はこの男!
フェルナンド・アロンソ!!
いやーやってくれました移籍後いきなりの優勝! さすがは2005,06年のワールドチャンプ! 速く、スキなく、そして安定した走り。2008年の日本GP以来の優勝ですが、やはり憧れのチームでの優勝の味はひとしおのものでしょう。
予選では3位でしたが、本戦では僚友マッサを抜き2位へ。そしてパワーダウンしたベッテルをすかさずオーバーテイク! その後も素晴らしい走りを魅せてくれました。すでに本年度最速の呼び声高い“フェラーリF10”と現役最強の名を欲しいままにするアロンソ。今年どれだけの活躍をするのか全く楽しみです。
続く2位にはアロンソのチームメイト、フェリペ・マッサ!
つまりフェラーリの1-2フィニッシュと相成ったわけです。やはり今年のフェラーリは強い!
終盤こそマシンの不調でプッシュ出来ませんでしたが、アロンソと共に他チームを圧倒! 真に強いフェラーリを取り戻してくれました。次は優勝ですね!
3位には現役最速ドライバーの1人にして2008年ワールドチャンプ、マクラーレンのルイス・ハミルトンが!
予選4位からの出走で一時は5位のロズベルグに抜かされもしましたが、そこは老舗マクラーレン。神速ともいえるピット作業で送り出し、ロズベルグの逆襲に成功! その後も順位を上げ、ゴール直前ではマッサに迫る勢いでした。さすがはハミルトン! 去年大いに苦戦した両チームがかつての栄光を取り戻しつつある感じです。
バーレーンでのPPを獲ったセバスチャン・ベッテルはエキゾーストのトラブルにより最終的にこの4位の位置に。
予選、そして本戦序盤では天才の名に相応しい素晴らしい走りを魅せてくれましたが、マシントラブルは如何ともし難く、あえなく後退。それでもマシンを持たせてゴールした技量はさすがの一言。去年もそうでしたが、レッドブルのマシンは速いが故の脆弱さが見られます。マシンの信頼性が課題なのでしょう。
メルセデスのニコ・ロズベルグは5位に落ち着きました。ハミルトンを抜いたり抜かされたりでしたが、全体的にプッシュし続け後続を寄せ付けませんでした。メルセデスのマシンは上位2チームより若干劣るとの評判でしたが、それを感じさせないのはやはりロズベルグの力量でしょう。
そして6位に同じくメルセデスのミハエル・シューマッハが!
7度のワールドチャンプの栄光に浴したシューマッハですが、3年のブランクは大きかったか? しかしミスすることなく順位も上げたのはさすがです。今回は予選、本戦ともふるいませんでしたが、この開幕戦が新たな起爆剤となって再び“皇帝”の時代を作り上げるかもしれません。
7位には2009年のワールドチャンプ、ジェンソン・バトン。マクラーレン移籍後のレースとしてはまずまずかもしれません。が、今期参戦している4人ワールドチャンプの中で最も順位が下なのは、現チャンピオンとしてはちと不甲斐無さを感じます。頑張って欲しいものです。
レッドブルのマーク・ウェバーは8位入賞。予選よりも順位は下がりましたが堅実な走りを魅せてくれました。スタート直後の白煙が気になりますが、それ以外は特に問題もなく。
今回大いに褒めたいのが9位に入ったヴィタントニオ・リウィッツィ。
去年途中参戦はしたもののあまり良いとこもなく終わってしまったリウィッツィですが、今年は冬のテストにもしっかり出てマシンに習熟した所為か、念願の初ポイントを獲得! これからもガンガン行って欲しいです。
ベテラン、ルーベンス・バリチェロは10位に。若干戦闘力に欠けると言われるウィリアムズのマシンですが、そこはベテラン。確実にポイントを稼ぎました。
日本注目の唯1人の日本人ドライバー、BMWザウバーの小林可夢偉ですが、残念な事に油圧系のトラブルでリタイア。予選ではポイント獲得射程圏内だっただけに惜しいです。でも、まだチャンスはあります。
他にも新規参入3チーム中、ロータスだけが2台とも完走。ヴァージン、ヒスパニアは割りと始めの方でリタイアしてました。ヒスパニアはともかく、テスト走行もしていたヴァージンがこれなのは如何なものか? 第2戦以降ではこの2チームにも頑張って欲しいです。
と、長々と書き込んでしましました。しかも素人感想をつらつらと。お見苦しい点も多々あったかと思いますが、何卒ご容赦の程を。
それでは、舞羽 愁の代理、舞羽 憂でした。ここまでお付き合い、ありがとうございました
舞羽 愁が年始更新以後全く更新していないので、代役として馳せ参じました。本人曰く
舞羽 愁「いやー今年になってから色々あって書くことを吟味できなくてねー」
とのこと。アホですね。死ねばいいと思います(ぉお
というわけで、アホは放っておいて僭越ながら私めが日記などを更新致したいと思います。不慣れではありますがよろしくお願い致します。
では皆様方、ご唱和をお願い致します…………
アロンソ! アロンソ! アロンソ! アロンソ!
アロンソ! アロンソ! アロンソ! アロンソ!
アロンソ! アロンソ! アロンソ! アロンソ!
さあ、F1開幕戦バーレーン! 2010年最初の記念すべき勝者はこの男!
フェルナンド・アロンソ!!
いやーやってくれました移籍後いきなりの優勝! さすがは2005,06年のワールドチャンプ! 速く、スキなく、そして安定した走り。2008年の日本GP以来の優勝ですが、やはり憧れのチームでの優勝の味はひとしおのものでしょう。
予選では3位でしたが、本戦では僚友マッサを抜き2位へ。そしてパワーダウンしたベッテルをすかさずオーバーテイク! その後も素晴らしい走りを魅せてくれました。すでに本年度最速の呼び声高い“フェラーリF10”と現役最強の名を欲しいままにするアロンソ。今年どれだけの活躍をするのか全く楽しみです。
続く2位にはアロンソのチームメイト、フェリペ・マッサ!
つまりフェラーリの1-2フィニッシュと相成ったわけです。やはり今年のフェラーリは強い!
終盤こそマシンの不調でプッシュ出来ませんでしたが、アロンソと共に他チームを圧倒! 真に強いフェラーリを取り戻してくれました。次は優勝ですね!
3位には現役最速ドライバーの1人にして2008年ワールドチャンプ、マクラーレンのルイス・ハミルトンが!
予選4位からの出走で一時は5位のロズベルグに抜かされもしましたが、そこは老舗マクラーレン。神速ともいえるピット作業で送り出し、ロズベルグの逆襲に成功! その後も順位を上げ、ゴール直前ではマッサに迫る勢いでした。さすがはハミルトン! 去年大いに苦戦した両チームがかつての栄光を取り戻しつつある感じです。
バーレーンでのPPを獲ったセバスチャン・ベッテルはエキゾーストのトラブルにより最終的にこの4位の位置に。
予選、そして本戦序盤では天才の名に相応しい素晴らしい走りを魅せてくれましたが、マシントラブルは如何ともし難く、あえなく後退。それでもマシンを持たせてゴールした技量はさすがの一言。去年もそうでしたが、レッドブルのマシンは速いが故の脆弱さが見られます。マシンの信頼性が課題なのでしょう。
メルセデスのニコ・ロズベルグは5位に落ち着きました。ハミルトンを抜いたり抜かされたりでしたが、全体的にプッシュし続け後続を寄せ付けませんでした。メルセデスのマシンは上位2チームより若干劣るとの評判でしたが、それを感じさせないのはやはりロズベルグの力量でしょう。
そして6位に同じくメルセデスのミハエル・シューマッハが!
7度のワールドチャンプの栄光に浴したシューマッハですが、3年のブランクは大きかったか? しかしミスすることなく順位も上げたのはさすがです。今回は予選、本戦ともふるいませんでしたが、この開幕戦が新たな起爆剤となって再び“皇帝”の時代を作り上げるかもしれません。
7位には2009年のワールドチャンプ、ジェンソン・バトン。マクラーレン移籍後のレースとしてはまずまずかもしれません。が、今期参戦している4人ワールドチャンプの中で最も順位が下なのは、現チャンピオンとしてはちと不甲斐無さを感じます。頑張って欲しいものです。
レッドブルのマーク・ウェバーは8位入賞。予選よりも順位は下がりましたが堅実な走りを魅せてくれました。スタート直後の白煙が気になりますが、それ以外は特に問題もなく。
今回大いに褒めたいのが9位に入ったヴィタントニオ・リウィッツィ。
去年途中参戦はしたもののあまり良いとこもなく終わってしまったリウィッツィですが、今年は冬のテストにもしっかり出てマシンに習熟した所為か、念願の初ポイントを獲得! これからもガンガン行って欲しいです。
ベテラン、ルーベンス・バリチェロは10位に。若干戦闘力に欠けると言われるウィリアムズのマシンですが、そこはベテラン。確実にポイントを稼ぎました。
日本注目の唯1人の日本人ドライバー、BMWザウバーの小林可夢偉ですが、残念な事に油圧系のトラブルでリタイア。予選ではポイント獲得射程圏内だっただけに惜しいです。でも、まだチャンスはあります。
他にも新規参入3チーム中、ロータスだけが2台とも完走。ヴァージン、ヒスパニアは割りと始めの方でリタイアしてました。ヒスパニアはともかく、テスト走行もしていたヴァージンがこれなのは如何なものか? 第2戦以降ではこの2チームにも頑張って欲しいです。
と、長々と書き込んでしましました。しかも素人感想をつらつらと。お見苦しい点も多々あったかと思いますが、何卒ご容赦の程を。
それでは、舞羽 愁の代理、舞羽 憂でした。ここまでお付き合い、ありがとうございました
コメント
何故か妙に懐かしくなって舞羽さんのサイトに突貫してしまいましたよ
今過去ログ漁ってます(何